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  • ミラノ観光
  •  「今日のミラノは、とってもいいお天気。午前9時20分には中央駅に近いところにある広場の横からバスに乗って、半日市内観光に出かける。最初にドウオーモ(大聖堂)に入り、荘厳なゴシック建築の迫力と神秘的な光が天から降ってくるようなステンドグラスの壁や天井に圧倒されながら、この完成までに500年もかかっていると聞き、さらに驚いた。中世ミラノを支配していたヴィスコンティ家の遺構や紋章をあちこちに見ることができた。またサンタ・マリア・デッレ・グラツイエ教会へ。ここで最も有名なのは付属する修道院の食堂壁画だ。レオナルド・ダ・ヴィンチの最高傑作といわれる「最後の晩餐」を見ることができた。1495年から3年間かけて完成させて傑作だが、さすがに今日に至るまでには痛みも激しいためにかなり修復も繰り返して行ってきているらしい。ガイドさんの話によると、この絵の完成後に代金を払ってもらおうと注文した領主様に求めたところ、当時フランスや他国との戦争でお金がなかったのでミラノ郊外の土地8千坪を代わりにもらい、そこをブドウ園にして今もイタリアワインの有名な産地となっているとのことだった。」
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     多くの見学者がずらりと並び、個人的にはなかなか予約が取れないらしいのでツアーに参加して正解だった。なんせ一回30名までしか入れないように入場制限をするものだから、結構時間はかかる。でもその分その壁画の前で15分ぐらいゆっくりと解説を聞くことができ、しっかり観ることやその絵の意味してる事柄を理解することができた。イヤホン付きの解説ガイド日本語版で聞くことができたのでよくわかった。
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     午後1時過ぎにツアーは解散し、近くのレストランでランチを。夫はボンゴレパスタ、私たちはピザをまた赤ワインをフルボトルで2本・・・よく飲みますね。
     食後は少し中心街をぶらぶらと。本来は買い物などで楽しいひと時なんだが、今回の私にとっては足が痛くてあまり歩きたくなくて、しばらく回るとホテルに戻りたかった。
     夕食までには時間があったので、ホテルで私は休憩。夫と息子たちはコートやブレザーなどおしゃれなミラノブランドの品を買うために中心部に出てショッピングに。私とは昼間見て回った現代アートの美術館前で待ち合わせを。
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     午後7時に、長男おすすめの高級レストランへ。しかも2階のリザーブ席に行ったのでより雰囲気もセレブタッチで、しかもソムリエさんがワインパフォーマンスをしてくれる。お値段もかなりリッチだが、こういう気分もいいかなと色々注文して食事を楽しんだ。
     だが夫がいつものせっかちが出て、ゆっくり出てくる料理にイライラとして給仕の人にハリーアップなどと急がせた。するとなんとなく支配人らの目がクールになったような気分を感じた。すると最後の勘定明細表を見ると明らかに間違っていることに気づき、長男がそのことを指摘するとあわてて確認するようなふりをして間違いを認めた。赤ワインをフルボトルで2本空けたのに、白ワインのかなり値段の高いものに切り替えられて加算していたので、しかもイタリー語で表記していたのでよく見ないとわからなかった。よく見抜いたなと感心したが、やはりこっちがあまり行儀のよくない日本人とみられたのか、馬鹿にされたような気分になって感じはよくなかった。
     ある意味いい勉強になったが、ホテルに戻ってからも少しひきづっていたのか1階のバーで飲み直しする3人を置いて、私は部屋に戻り足を休めた。今日はイタリアでは29日となる。

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