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  • 地方議会セミナー
  •  「昨晩少し遅かったのと、やはりいつもより足をこき使った分疲れていたので少しゆっくり目の起床。それでも8時半には下の2階のレストランで朝食を。ちょうど第1ホテルグループ35周年のメモリアルミニ会席がついていたので、ちょっとラッキーって感じだった。バイキングみたいにいちいち取りに行かなくてよかったものだから、こういう時はありがたい。さて9時にはチェックアウトして、セミナーの場所は簡単にわかると思ってチラシの地図を基に探すのだがなかなか目指すビルがわからず、主催者側に電話をするもつながらず、ほかにも電話しても間違い電話だったり、かなり焦った。気が付けば30分近くウロウロしていろいろ聞きながらやっと近くのビルの守衛さんに教えてもらって、何とか辿り着いた。本当に冷や汗ものだった。」
     
     今日は2部構成の地方議会総合研究所のセミナーに参加した。
     ①午前の部は10時から12時半で途中10分間の休憩をはさんで、かなり中身の濃い講義だった。
     ②午後の部は2時から5時までで、これも又授業料15000円分しっかり元は取れたという感じだった。
     講師は神奈川大学法学部教授で元自治省、総務省出身の弁護士という立場の先生で、法律や条例作成などに多く携わってこられているので、今回議会基本条例作業部会などで作成当時からずっと関わってきた私にとって非常に納得できたり、そういうことだったのかと感心したり、今後下部条項を作っていくのに参考にできることがたくさん入手することができた。
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     ①「防災、危機管理における地方議会の役割」:危機管理の各フェーズにおける議員活動として4つの対応パターンに分けて説明を受けた。
     1、災害発生直後の応急対応 2、復旧時における対応 3、復興時における対応 4災害発生前における対応
     これらを実際にマニュアル化したり規則作りした先進事例を紹介してくれた。またその経緯やその内容がいかにどこが重要だという事も示してくれたので、今後は防災対策基本条例なども作ることができるという事も知った。執行部に対してもその必要性を迫ることもできるという事も・・・
     この前の台風18号に対する行政の初動や対応に、多くの問題点が見えてきた。もちろん初めての経験ではあったが大災害というものはそういうものだし、今回は幸いにも氾濫までには至らなかったので人的被害は出なかったが、それでも床上床下浸水や家屋の部分破壊や河川墓地などに大きな被害があった。これらについての検証が国体などと重なって遅れている現状の中で、こういう事への対応についても明文化しておくことの大切さを余計感じた。そういう意味でもとても有意義な内容だったし、議会改革の作業部会のメンバーにも伝えていきたいと思った
     ②『公共施設のあり方と地方議会の役割』
     1公共経営とは2、指定管理者制度採用のあり方 3、指定管理者制度における議会の役割(条例、予算、モニタリング)4、指定管理者基本条例案 5、公共施設総合管理計画 6、公共施設の再編、多機能化を進める際に住民合意形成のあり方 7、公共施設うに関する議会・議員の役割
    企業的経営手法の導入で効率優先、成果主義に特化しすぎて公益的価値を軽視してしまっている→例として図書館の公共性を破壊するTUTAYA図書館→その実態と問題点などかなり具体的に説明を受けた
     指定管理者制度に向く公共施設は、かなり限定されてくるし、その枠をきっちりしておかないと住民にその不利益を浴びせることになる。
     学校の統廃合や施設統廃合についても枠づくりの条例や規則をしっかり議論して作っていくことが大事。住民の意見やその質が住民にとってどう利益をもたらすかという説明責任にも言及された。
     検証と評価の重要性から公共施設のマネジメントさらに統合的管理についても話が及び、先日の研修で行った佐倉や武蔵野市のFM のことを思い出した。
     住民への周知や理解を求めたり、要望や意見を聞き出す時に、ワークショップやオープンハウスという手法も。
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     17時には、すべての講義が終わり急ぎ羽田に向かい最終便で松山に戻ってきた。おつかれさま・・・・本当に実り多い研修だった。
     偶然だが、同時期にトランプ大統領も東京に滞在していたので、警備態勢がかなり力が入っている感じだった。

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