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2019 / 09
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 「今日は砥部町のまちづくり体験塾に参加して、公会計から行政コストの見方・考え方を学び、さらには行政マンの田中氏より付箋を使っての財務諸表の作り方ゲームなど分かりやすいお話があった。午前中は議員他二人と一緒だったけど、午後からは私一人残り砥部町のインフラ(道路や橋梁など)、また老人施設、最後に美化センターなどに行った。工事中だったり、老朽化が進んでバランスシートにはゼロ査定になっている施設やまだ残存価値が20年以上あるような施設の維持管理や補修について説明を受けながらバスで各所を回った。」
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 午前中の座学では、千葉大学の大塚教授による公会計を行政コストの視点で考える講義で、パワぽで現在から将来の人口や社会的な大きな変化が起こっていく中で、人件費物件費補助金の見直しが必要だと強調された。行政活動の『見える化』が必要である・・
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 公会計における行政コストを考えるときに経常費用を人・モノ・資金のやりくり、外部支援のコストと考え、経常収益を自治体のコストの節減収入とみる。
 コストを内容別に集計するため複式簿記を用いること、さらにコスト意識を持ってこれに現場担当者が説明責任を持つこと。
 提供される行政サービス(アウトプット)が地域住民の満足度(アウトカム)を向上させているのかが評価されなければならない。
 そして教授はその結果を選挙を通じて自治体運営に反映させるべきと結論付けた。少し無理はあるが、首長だけの問題としないでそういう自治運営をチェックする我々議員も当然対象になると考えれば選挙という反映の仕方は当たっているのかもしれない。
 そのあとの付箋仕訳ゲームもわかりやすく財務諸表について考えるときに、入りやすい。
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 午後からは実際の施設やインフラ設備について各所で説明を受け、またチェックする項目などがわかってくるような仕掛けがいくつもあったように思った。
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 ちょうど雨上がりで少し風もあって思ったより涼しい視察だった。そういえばもう橋のかかった川面には、秋あけね(赤トンボ)がたくさん飛んでいた。もう秋も近づいているのかな?まさか!
 明日にはこの視察を基に、架空のまちづくりのシュミレーションで予算化するというグループワークがあるみたいで、本当はそれにも出てみたいのだが、ちょうど明日は所用があって参加できないのが残念。
 以前にFMの関係で東京のほうに視察に行ったが、公会計にはこの行政コストとファシリティマネージメントは2本柱で考えていかなければならないなと感じた。
 
 今日は長崎に原爆が投下されて、72年目となる慰霊の日だ。11時2分に砥部庁舎内で1分間の黙とうをして、不戦の誓いと恒久平和を願った。母は14歳の時爆心地から1.5キロ以内で被爆した。まさに被爆者としての人生を歩むことに。幸いにもその後遺症は目に見えてはなかったが、認知症の今は当時のことも忘れてしまったのかもしれない。母の代わりに被爆2世である私が語り繋いでいかなければならないだろう。

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藤岡みどりの【小部屋】

Author:藤岡みどりの【小部屋】

■藤岡みどり

夫と二人の息子の協力を得ながら活動を続けております。もちろん「主婦業」も頑張ってます!