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2019 / 09
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 「昨日は早めの就寝で疲れも取れたのもあって結構早く目が覚めて、せっかくだから朝湯に行こうと思い露天風呂にトライして気持ちよく朝食を食べた。その後、おさかな市場を除いて新鮮な捕れたてのお魚をたくさん見ることができたが、それを自宅にクール宅急便で送ってもさばいたり料理しても今は二人だし、もったいないだけだと思って止めた。」

 さあ気仙沼のホテルから一望できる玄関前で写真を撮って、美人5人組(?)の視察研修は2日目に入った。
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車は気仙沼市内から海岸べりの岩井崎の突破しまで歩いて、そこから覗いてみると大きな波が岩の重なりにぶつかって、ものすごく高い波の柱ができ上がって高潮のようになっていた。この辺りは松が何本も残っていて、奇跡の1本松どころではないほど生えていた。津波によって形が変わってしまった象徴的な松も記念に残されていた。
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 そこから一路、南三陸のさんさん市場に向かって走った。
以前に行った時の場所から移転していて、全体に大きく盛り土されたところに多くの店が立ち並ぶ長屋のような商店街になっていた。
 
真ん中に特産物をその場で食べれる食堂街もあって、多くの人がここにやってきていた。私たちはそこでお土産をいくつか購入し、食事はそこから少し離れたホテル観洋で、うに丼、いくら丼、牛たんシチューなどを楽しんだ。
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 気仙沼は港がすでに操業し、陸揚げされた海産物、
それらの加工品、行きかう人も多く、復興住宅ももうすでに多く建って、人がだいぶ戻ってきているなと感じた。
 そこから石巻に向かう。少し時間的余裕があったので、
大川小学校被災地にも回ってもらった。
 ここは発災後6か月後に来ているのでその時の印象が強く、
今は停止線ロープが張られ、そばに慰霊碑が立っていた。結構多くの人が来ていて、学校関係者のような教師たちのような人たちも多く来ていて、手を合わせていた。
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 少し回り道した分あわてて石巻へと向かった。
石巻街歩きコースを復興プロジェクトのNPOグループがやっている。それに1時間コースとして3時から申し込んでいるので間に合うように走ってもらって、なんとか時間までにスタート地点の建物まで行くことができた。菊池さんはそこで私たちを降ろしてまた1時間後に来てもらうように言って、電話するということにして別れた。
 未来サポーと石巻のスタッフの方に説明を受け、
各人が首からタブレットをぶら下げて、約1時間石巻の中心街を歩いて回った。タブレットの中にすでにいろんな情報、特に被災直後の様子、その後、そして未来図などが入力されていた。いろんなポイント地点に合わせてそこに移動しながらスタッフの説明を聞きながらタブレットを動かしていくと、震災直後の様子とその後の復興状態などがよくわかるようになっていた。
 また当時そこで被災し助かった人の証言として生の声なども収録し
ていたので、リアル感もあった。
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 約1時間しっかり街歩きをして
当時を感じながら今を見て、時間の流れがよくわかった。このような取り組みはここが初めてだったが、ほかの地域でもこういうのがあるとわかりやすいなと思った。
 
さて迎えに来てもらうように菊池氏に電話をしたが一向かからない。私ともう一人の彼女の電話で交互に何度もかけてみたが約20分後にやっと通じて、疲れがどっと出たが本人はマナーにしていて気づくのが遅くて、石ノ森章太郎館でゆっくりしていたみたいで・・・ごめんごめんと謝りながら車を近づけ、私たちのブーイングをかわしていた。
 それからあとは一路仙台に戻っていく。ただ渋滞に捕まって、
私たちの今夜のお宿ワシントンホテルに到着したのは6時15分前。そこで荷物を入れてチェックイン、15分後にはまた道路端に出て菊池氏の車に乗って、予約してある河童亭まで行くのにまたまた渋滞に捕まって約束の時間に10分遅刻した。もうすでに以前お会いした堀江氏や中村氏、また宮城防災士会の林氏も来ていて、私たちの到着を今か今かと待って下さっていた。
 到着して久しぶりの再会に盛り上がり、
またしばらくして菊池氏の奥様も来て、さらに宴たけなわ。8時過ぎには防災士会女性部隊の黒田氏やほか2名増えて、持って行ってたお土産が足りるか冷冷したけど何とか間に合った。
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 9時前には別れを惜しみつつ、またの再会を誓って
お開きとなった。女子メンバーとしては、そのあと場所を変えて2次会をして、これからの仙台の復興について語り合った。
 私たちの仲間二人の女性建築士は、
今回の旅はとても楽しくいろんな人に会えて収穫多いものとなったと語っていたので、それだけでも来てよかったと感じた。


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藤岡みどりの【小部屋】

Author:藤岡みどりの【小部屋】

■藤岡みどり

夫と二人の息子の協力を得ながら活動を続けております。もちろん「主婦業」も頑張ってます!