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2019 / 09
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 「2017年の朝を迎えた。日本では8時間の時差があるのですでに除夜の鐘、初日の出も終わって、お昼過ぎになっているだろう。ヤフーニュースで紅白は紅組の勝利だったと知った。それよりまた悲惨なテロ事件がトルコで起こったことが大きく取り上げられ死傷者が多く出ているとの報道に、胸が痛んだ。どうして人と人がこうして憎しみの連鎖を繰り返すのか、テロでは何の解決にもならないだろうし、この格差社会をどう緩和させてみんなが広く幸福感を持つことのできる漸進的な考え方を持つことができないのか…決して先進国のおごりを押し付けてもいけない、貧困と闘う人々に寄り添い、悩み、考えて行かなければならないと思う」

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 今日はローマへ移動する。息子のおかげでとてもいいホテルに2連泊できてとても満足できる年越しが経験できた。

 フィレンツエからローマへは列車で2時間30分ほどで移動。昼過ぎに到着。

 駅からタクシーでホテルに。今日のホテルは5つ星ホテルなんだがかなり古くて、昨日までとは若干落ちるが贅沢は言えない。回転ドアで入るとこや天井が高くて、フロントからホールそして階段の手すりがライオンになっているところはとてもクラシックな欧州スタイルのホテルと言えそうだ。
 部屋に入るには時間が早かったので荷物を預け、市内散策へ。ローマは二度目の訪問だが、相変 わらずスペイン広場近辺は多くの人々であふれていた。

 美術館や博物館など見るところはたくさんあって、歩く歩く・・・もう足が相当悲鳴を上げていた。
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 夜は息子がニューイヤーコンサートを予約していたので、午後7時に間に合うようにホテルに戻って準備して休憩もしてタクシーで会場となる教会へ。

 ところがタクシーの運ちゃんが場所をよく把握してなくて結局適当な場所で降ろされ、息子がまたまた走り回って探してやっとその教会がわかり、もう開始時間が過ぎていたけど入ったら、さすがイタリア時間ですね、まだ始まっていなくてギリギリ間に合った。オペラ歌手の男性と女性が交互にまた一緒に歌うスタイルで、ピアノ演奏者と3人のスモールコンサートだったけど、結構多くの人が来ていて1時間ぐらいで10曲以上は楽しむことができた。

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 コンサートの後は、さすがにお腹が空いていたので、近くのレストランに入った。そこではハープ美人奏者の演奏を聞きながら、イタリア最後の夜を楽しんだ。途中私たちの席から少しはなれたところで演奏する彼女の姿が見えて、先ほどまで白い腕を優雅に出して演奏していたのに、黒いショールのようなものをかけて、まるで着替えたように見えたので、私が『あら、着がえたのかしら?彼女』と曲の合間に夫に言うと、自信ありげに『何を言うてるんや、人がかわっとるやろ」って、どう見ても同じ顔で髪も黒毛で同じように見えるのだが・・・夫は更にこう続けた。「黙って耳を集中してみろ、さっきの音色と全然違うやろ、弦のタッチが今回は強くなっとるやろ」と。

 さすがに私も息子も???マークがいっぱいになって、次の料理を運んで来た給仕の人に息子が英語で『ハープ奏者の女性はチェンジしたか』と訊いた。『NO,SAME』私も息子も大笑い。もちろん夫も照れ笑い。どう見ても同じ人だったのにあんなに自信ありげに言われるとね~。最後にショールを脱いで、またあの美しい腕が躍動しているのを見て、夫も納得したみたいだけど・・・夫の耳に対する??がずっと拭いきれなかった。

 先ほどまでのあのオペラに対する夫の薀蓄、批評も???ということみたい。

私も息子もお腹抱えて笑わせてもらった。ちょっと笑い過ぎて、気の毒だったかな?
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 ホテルに戻ってからは、明日の予定もあるのできっちり荷物を詰め込んで、すっかり重くなったトランク。夫が文句を言っていたけど、確かに最初からすると重くなってるみたい。どうしてもお土産を買ってしまうので、ごめん。

 夫は来年のカレンダーを1枚買っただけなので、私が持つキャリーケースは重くならないわけ。

 明日は、かなり早く起きて朝食食べる暇もないくらい急いで集合場所に行かなくてはならないので、早く休もう。

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藤岡みどりの【小部屋】

Author:藤岡みどりの【小部屋】

■藤岡みどり

夫と二人の息子の協力を得ながら活動を続けております。もちろん「主婦業」も頑張ってます!