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被災地視察

2012/10/28
 「昨日の日本女性会議の閉会式後に、仙台での友人である菊池氏に久しぶりに再会。食事会の幹事もお任せして、防災士仲間のKさんやAさんも呼んで楽しいひと時を過ごした。そして今日はいよいよ、菊池氏の作ったスケジュールで動きます。」

 8時半、ホテル出発。菊池氏の車でお出迎えされ、仙台市中心部から海岸線の荒浜地区(津波で大きな被害のあった場所)の下荒井町内会の集会所を訪問。
 被災からの避難、避難所生活、危機管理について2時間のプレゼンを住民の方々と一緒に聞く。
                       プレゼン1
      プレゼン2
 町内会長さんや世話役のおじさんたちに「キャンディーズ」なんて紹介するから、変な期待を持たせてしまったみたいで申し訳なくって・・・菊池さんのふれ込が落胆の原因なんだからネ・・・

 プレゼンの方はとても分かりやすく2時間あっという間に終わった感じだったし、皆さんも実体験したことだから興味深く真剣に聞いておられた。
 最後にお楽しみ懸賞の品が用意されていて、入り口でもらった番号札で一気一憂で会場大盛り上がり。

  お昼は会長自らの案内で、美味しいとんかつ屋さんへ。
 午後からは荒浜地区の海岸べりに作られた慰霊碑のまえで手を合わせ、犠牲になられた方々の冥福を祈った。そのすぐ近くには、流されてコンクリの基礎だけになった家の前に看板を立て、もう一度ここに家を建てたいと要望して署名を集めている人もいた。もちろんここは、もう二度と家を建てれない公園予定地となっている場所なので建築確認は降りない場所なのだが・・・。
        慰霊碑の前にて
 次に向かった所は、JR社宅団地の借り上げ仮設に住む住民代表の訪問。
 そこはメイン道路から少し入り込んだ団地で、50世帯200人位の方々が生活されているらしい。ここでも3・11の被災からの一時避難、学校での避難所暮らし、ピアという公共旅館(すでに閉館している)での暮らし、そしてここでの生活など大変苦労しながら助け合い・協力しながらここまで来た話を聞かせてもらった。
    記念撮影

 町内会長さんや炊き出し隊長のようなおばさまなどが、当時の苦労話やこれからのことについて不安を持ちながらでも前向きに生きていく姿に脱帽!
 
 大いに刺激を受けて帰ってきた。飛行場までの帰り道にもまだ残る被災の爪痕。私は今回で3回目の訪問となるが、一見きれいに復旧しているように見えて新たな問題や課題が生まれてきていることが透けて見えてきた。ある意味これも今回の研修の収穫かもしれない。
     被災の爪痕1 被災の爪痕2
 帰りの飛行機が悪天候のため予定よりかなり遅れて、松山には夜9時半着。疲れた・・・
 でも、充実の3日間だった。汗と涙と笑い、おしゃべりの連続で?
 明日からまた、新たに見つけた課題に向かって走り出すぞ~~~
22:17 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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