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  • 男女共同参画講演
  •   「抱腹絶倒、B、Bって何?」
     
     朝9時30分より「産業建設常任委員会」に出席。所管の6月補正に関わるものの事案について審議。
     ・北黒田海岸整備事業で移動する業者との合意形成が出来てるのかどうか・・・。
     ・農村環境保全向上支援事業の対象が北伊予地区のみに特化しているようだが・・・もっと積極的に広報して広げていくべきでは~。 
     ・松前町工場立地促進条例によって指定事業者となった企業の環境に関して、8条の遵守を確保できているのか・・・。 大企業のほうが、しっかり守ってくれるなどなど・・・。
     さらに協議会で議論があり、気がつけば12時前になっていた。

     13時30分より県民文化会館サブホールにおいて【男女共同参画社会づくり推進県民大会】で樋口恵子氏の講演がある。 ああ、時間がな~い。仕方なく車で移動中にサンドウィッチをほおばりながらジュース片手に・・・お行儀悪いですねえ
     おかげで何とか間に合った~ふぅ
                               マナー?

     ー樋口語録よりー
     「伝統は昔のよきものを承継するだけでなく時代に合わせて発展させること」と、明治維新の偉人である福沢先生が言っていた。
     時代が大きく変わったのは・・・・・・
      ①江戸時代からの身分制度を廃止し開国した明治維新。
      ②第二次世界大戦に負け、憲法・民法など大きく《民主主義の国》としてスタートした60年前。
      ③そして地方分権、県や市町村の首長が住民の目線に立った改革が可能になり【男女共同参画】を推進していく社会作りが始まった。今がそれに当たる。

     ①と②は多くの血が流れ、暴力的外圧を受けて大きく動かされた感あり。 ③は平和的に穏やかに変わろうとしている。だから焦らずゆっくりと、しかし着実に変えていけばいい。

     人生50年・60年時代は、戦後復興の好景気の中で「男は仕事、女は家事」という性別役割分担がちゃんと機能していたけど、今の人生80・100年時代にはまさに機能しなくなってきた。 なぜかって~? 結婚して子どもが成人して独立し、定年を迎えた夫婦がそのあと20年30年生きる時代となってきたわけだから、仕事人間だけで人生終われない。男性に大きく変わってもらわなければ、両方にとって不幸。
     
     ちなみにこういうデータがある。東温市の60~80代の夫婦の5年間の追跡調査をしたところ、妻に先立たれた夫の死亡率と夫に生きられた妻の死亡率が高いという結果がでている。とても興味深い結果だ。

     少子高齢化時代を迎え、その対策は経済界あたりがこの頃あせりを感じて動き出した。30代の父親の育児なし・・・。二人目を産むのを躊躇、ワークライフバランスを考えた働き方のできる社会の構築・・・子育て支援・・・少子化の歯止め。

                    育児


     2050年には人口の40%が65歳以上、そのうちの6割がおばあさんだって!。 しかも貧乏な人が増えるから・・・。こういうのを「貧乏なばあさん」その頭文字をとってつまり『BB』というらしい。ブロードバンドではなくて~~~~
    老夫婦

     以上 鼎談も含めて2時間半、本当に抱腹絶倒。今日1日で皺が3~4本増えたんじゃないかと思うぐらい笑っちゃいました。それぐらい今の時世を上手に《バッサ、バッサ》とテンポのいい語り口で切ってくれるのが、妙にうなづけるし小気味いい。本当に元気になりました。

                ありがとうございました。樋口先生! 

                                       6月18日

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