2021'02.14 (Sun)
東北で大地震が・・
「今日はバレンタインだけど、夫は糖尿でチョコ は厳禁。といって自分チョコをするとさらにコロナ太りに拍車がかかる。日中は気温が 上がって汗ばむほどだった。午前中は久しぶりに砥部町の砥部焼伝統産業会館に行き、砥部焼伝統工芸士による春の展覧会の最終日になっていたのでちょうどよかった。息子の入籍に合わせ、お祝いの飾りびなを贈ることにした。ちょうど手頃な大きさの少しユ ニークな顔をした夫婦雛だった。」

★帰宅後軽くランチをとって、腹ごなしのためにラブちゃんと散歩 に出かけ、すっかり春になった菜の花や水仙が咲く川沿いの土手を暑いぐらいの日差 しを浴びながら歩いた。
★全豪オープンテニスの試合の模様を気にしながら、事務所に入って夕方まで通告書の原稿の見直しと校正をして明日に備えた。
★昨晩の10年ぶりの東北大地震について、その被害状況がずっと ニュースで流れていた。震源は福島沖の海底60キロの深いところだったので津波の 心配はなかったが、震度6強の揺れはあちこちで大きな被害と負傷者を出していた。
また各地でがけ崩れやブロック塀や屋根の崩れ、商店内の商品や 陳列品が床に落ちて散乱していたり、水道管の破裂による断水、停電の住宅も各地で 多く出て福島県内では避難所もあちこち開設された。コロナ禍でその対策をしての運 営で、体育館の中もいくつものテント室が置かれソーシャルディスタンスをとるための 努力の現れだった。
被災者の皆さんは口をそろえて10年前の恐ろしい体験を思い 出し、それ以上の恐怖も感じたという人もいた。ただ直接の犠牲者が出ていないことは よかった。多分あの経験により、耐震性の住宅改修や家具の転倒防止など、火災にな らないように注意するようになっていたり、非常持ち出し袋の準備など、10年前の経験は皆さんに大きな防災 力を培ったのではないだろうか。まさにこれが減災力なのだろう。




★帰宅後軽くランチをとって、腹ごなしのためにラブちゃんと散歩
★全豪オープンテニスの試合の模様を気にしながら、事務所に入って夕方まで通告書の原稿の見直しと校正をして明日に備えた。
★昨晩の10年ぶりの東北大地震について、その被害状況がずっと
また各地でがけ崩れやブロック塀や屋根の崩れ、商店内の商品や
被災者の皆さんは口をそろえて10年前の恐ろしい体験を思い
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